涙腺刺激ドラマ

僕の生きる道」は卑怯なくらい涙腺を刺激すんねー。
つか、卑怯。先週の草薙君の母親とのエピソードといい、
今日の大杉漣とのからみといい、
つぼつきすぎ。


今日は、50年の金婚式を迎えた老夫婦に写真をお願いされ、
「あなたたちも50年目指してね」と言われて、
間をおいて、二人そろって、
「はい」と言うとことこかも演出まいうー。


キャスティングも最高だよなー。
いかにも死にそうな顔かつあまり冴えない草薙君に、
清楚でなおかつ芯を持ってそうな矢田亜希子
淡々としていながら重みのある芝居をする大杉漣
飄々として愛のある医師を演じる小日向文世


一番最高のキャスティングは、
草薙君のお母さん役だけどね。。。


まぁ、設定は無理があったりすんだけどね。たとえば、
「余命一年としって崖から飛び降り自殺したのに助かるなよ」
「つか余命一年の癌だったら動けないって」
「草薙君性格変わりすぎ」
矢田亜希子が草薙君好きになんのはやっ」
「って、もう結婚かよ」
などなど。
あと、学校の先生という設定なので、
生徒との絡みがあんだけど、
それいらないんじゃないの?とかも思います。。。


が、
今クール最高のドラマだね。
これから最終回に向けてどのくらい泣くことか。。。