MSがブラウザ戦争で失ったもの、得たもの

http://www.zdnet.co.jp/news/0304/21/ne00_browser.html
ビルたんの
"同社のBill Gates会長は同年5月、幹部にあてたメモで「Internet tidal wave(インターネットの大いなる波)」を強調し、企業活動の大部分をインターネットに振り向けるよう命じた。同氏は、Netscapeがソフト開発におけるWindowsの役割を奪おうとしているようだとして、この動きは「基盤となるOSをコモディティ化させる」恐れがあると述べた。 "


というくだりに感動。


MS帝國を支えたのは、
このGatesタンの先見の明によるのだと思った。
その後のIEのシェアを増やすための手段は置いておいて。


でも、
"同社は社内の開発作業にリソースを投じた。最初のIE開発チームはたった5−6人だったが、Silverberg氏らがIE 3.0でほぼ全面的な改訂を行うと決めた時には、100人に拡大していた。1999年には、チームスタッフが1000人を超えていた。 "
ってのは間違いだったんだろうな。


玉石混交の人間を1000人もあつめるよりは、
50人ぐらいのスーパーハカーをあつめたほうが。。。
(雑用専門の人間は必要かもしれないけど)


今、人数だけ多い糞プロジェクトにいるもんで。。。


まじで、オブジェクト指向設計、プログラムをしたことない人に、
Java やらせようとすんのやめようよ。


今のところ Commmandパターンで凌いでます。