Hello! Project 2004 Winter 〜C'MON! ダンスワールド〜

最終日昼夜公演見てまいりました。


色々思うところとか考えるとことかあるんですけど、今日寝れなくなるので手短に何項目か箇条書きで。

  • なっちからカオリンへの言葉「モーニング娘。をお願いね」が本当にやさしくて大きくて実感がこもってた。なっちからバトンは渡った。バトンを渡す相手がカオリンだっていうのが微妙だけど(誤解しないで欲しいのだが、やはりバトンは石川とか高橋とかあいぼんとかもっと下の世代に渡して欲しいものだ)。でもバトンが渡ったから僕らは娘。を愛し続けられる。なっちありがとう。
  • 辻ちゃんが倒れた。なっちに最後の言葉を言う前に、もうカオリンまりっぺに抱えてもらわないと立てない状態。持病の過呼吸が発病したらしい。結局はなっちに何も声もかけられず、スタッフに抱えられてステージから降りることに。本当に胸が痛んだ。そんななか「ののがんばれー」なんて声をかけるやつは無責任なんじゃないか。過呼吸はがんばればがんばるほど悪くなるのに。このような状況を見ると辻加護モーニング娘。を卒業、ユニットを組むのは大丈夫だろうか。辻加護の卒業となれば、2人が主役なわけで途中でステージを降りるなんて許されない。でも辻ちゃんはやっぱりまだ子供で、過呼吸なんて持病も持ってる。この半年でそんなに成長するとは思えない。辻ちゃんの心は大丈夫だろうか。
  • 花道やらシャボン玉の時にセンターでシャボン玉が本当に出たりとか、22歳の私の時に上から雪が降ってきたり、UFAもちょっとは考えてきた模様。まだまだ、他のアーティストのコンサートと比べるのは不可能だけど、次のコンサートでもこの程度の演出はして欲しいもんです。花道はヤフオクで最前70万だした奴にとってはありえないだろうけど(笑
  • 白サイ一色良かった。コンサ始まる前に鯰とかの人とかが配ってたりして、ほとんど白一色に。なっちも喜んでくれたし良かったんではないだろうか。さすがに次はサイリウムネタはバレバレだから何か他の事考えないといけないだろうけど。
  • でもハロコンで卒業ありえない。最後の最後、(残念ながら辻ちゃん紺野さんを除く13人での)「ふるさと」を聞いて、もう俺も俺の周りも多分会場中が感動して涙々だったのに、最後ハロプロメンバー全員で「でっかい宇宙に愛がある」が残ってるんだもん。ちょっと興ざめ。