2003-03-22 龍の契り という服部真澄の小説を読んだ。 トム・クランシーには大幅に負けるが、 面白い謀略小説であった。 現実味には欠けちゃうんだよなー。 日本の外務省の人間が、 いい活躍するんだけど、 ありえないって。 まじで。 日本には諜報機関ないっしょ。 誰も予算ださんし。 クランシーの小説も、 黄色人種をこけにしすぎでむかつくんだけどね。